こんにちは!
アラサー主婦です。
今回は私が高校時代に学校側に配慮していただいた事と諦める決断をした事を投稿します。
まず、学校側に配慮していただいたこと。
・席は常に廊下側の一番後ろ
・授業中にトイレで抜ける際は教師への声がけ不要
・試験は別室受験
・集会などは身長関係なく一番後ろ
次に諦めたこと。
・指定校や公募推薦枠での大学進学(出席日数が足りないため)
・修学旅行や文化祭などの学校行事への参加
・人間関係の構築
配慮していただいたことについては、私は運よく高校の担任の先生が理解ある人だったので、書き記してみると意外と少ないことに気づきました。配慮していただいたことは私から学校側に口頭でお伝えし、了承された内容です。ただ今思うと、担任教師や親しい友人がクラス替えがあっても常に一緒だったことや、遅刻を繰り返しても各教科担当の教師から怒られることがなかったことなど、学校側が私の病気を共有して配慮してくれていたんじゃないかなと思います。
諦めたことについては、少ないように見えますが結構辛くて当時はめちゃくちゃ悩んで泣いていました•••。でも、これらを諦めたことで今の生活があるので後悔はしていません。諦めるという決断をして良かったです。
誰かに配慮してもらうこと、最初は恥ずかしかったし辛かったですが、周りのサポートなしに高校生活を送るのは難しかったです。私は上記の対応で高校生活を乗り切りましたが、症状や環境が違えば異なる対応が必要だと思います。
今回の記事が誰かの役に立つと嬉しいです!
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