過敏性腸症候群になった理由

こんにちは!

アラサー主婦です。

最近、胃腸風邪になり症状が少し似ていたので過敏性腸症候群だった頃の辛さを久々に痛感しました、、、。トイレに篭って、これからの自分はまた毎日の腹痛に悩まされて普通の日常生活を送れなくなってしまうんじゃないか?と。でも、無事に治り、電車にも車にも乗れて、「あ〜私強くなったな〜」と自分を褒めていました^^

今回は私が過敏性腸症候群になった理由について投稿します。

私が過敏性腸症候群になったのは今から10年前くらいの高校生の時でした。いきなり授業中に腹痛に襲われトイレに行きました。その日はたまたまかな?くらいに思っていました。けど、なぜか次の日からも授業中に腹痛がくるようになり、電車に乗っても次の駅に着くまでに腹痛がきて、、、そんな日々を送っていたら、学校を休むようになりました。

最初にいきなり腹痛が来た時は下記のことが原因だったんじゃないかと思います。

・暴飲暴食(毎日学校の購買でリプトンを買って飲んだり、間食をしたりしていた)

・寒さ(防寒を怠っていた)

ただ、これだけの理由であれば過敏性腸症候群ではなく、風邪とか一時的な腹痛とかで済んだんじゃないかと思います。

私が考える、私が過敏性腸症候群になった本当の理由は下記なんじゃないかと思っています。

・自分に合う食事量を把握できてなかった

・「トイレに行くこと」を恥ずかしいことだと思っている

・時間に余裕を持って行動していなかった

・完璧主義

・家庭環境に納得できていなかった

・物事への関心や考え方が偏りがち

・体裁を気にする

・理想が高い

理由を挙げてみると、精神面のことがほとんどです。これらと向き合うことで私は過敏性腸症候群の症状を軽減させることができました。

過敏性腸症候群になり初めの頃は、食生活の見直しや胃腸に負荷をかけない方法(身体を温めるとか整腸剤を飲むとか)を検索して実践していました。大事なことだとは思いますが、症状は良くなりませんでした。私にとっては精神面と向き合うことが病気を治すのに一番重要なことでした。

今回の記事が過敏性腸症候群に苦しんでいる人の参考になると嬉しいです!

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